March 20, 2026

遠くへ飛ばすにはボールの背中を見続けよ

 

[Nancy]

'100 Classic Golf Tips'【LPGA version】
edited by Christopher Obetz (Universe Publishing, 2008, $24.95)

「『ボールを遠くへ飛ばす方法は?』という質問は、プロ・アマで一緒になるアマチュア・ゴルファーからひっきりなしに聞かれるお馴染みのものだ。

私は彼らに以下のtipを授けるが、これは魔法のような効果がある。

それは《アドレスからインパクトまでボールの背中を見続け、クラブヘッドがボールを打つところを見るのだと考えよ》というものだ。

これは頭と上体を打ち終わるまでボール後方(ターゲットと反対側)に保ち、かなりのパワーを増してくれる」

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ダウンスイングで左へスライドしがちな人は、ボールの後ろを見続ければ飛距離も方向も安定することでしょう。しかし、誰でもボールの後ろを見続ければ遠くへ飛ぶかというと、そうとは限りません。ただ、スウィングの基本に忠実であればクラブフェースのスウィートスポットで打てる確率が増えるため、飛距離増が期待出来るのは確かです。

(March 20, 2026)

下って上る難ホール

 

[No.2]

市営ゴルフ場のNo.2(275ヤード)パー4は、グリーンまで80ヤードの谷底まで下りで、そこから急な上りになります。飛ばし屋はティーショットが谷底まで到達するので問題はないのですが、高齢ゴルファーは残り100ヤード地点まで飛べばいい方で、悪くて130ヤード。どちらも左足下がりのライです。

左足下がりではボールが右へ飛ぶという法則があり、グリーンへ急激な上りの左足上がりのライではボールは左へ飛ぶという法則があります。130~100ヤード地点からだと下って上るので、どうすべきか迷ったりします。

私の場合、左を狙って乗らないまでも真っ直ぐ飛ぶこともあるのですが、大体はグリーン右の土手下に行くことが多い。どう狙って打てばいいのか、集中して練習してみました。

とにかくライが左足下がりなのだから、グリーンの左端(ピンの15ヤードほど左)を狙って打つことに…。「こんな左を狙わなきゃいかんわけ?」と思うほど左を狙ったのですが、ボールは真っ直ぐピンに向かいました。下半身主導を忘れて手打ちをすると、相変わらず右の土手下。

左足下がりで何故手打ちが出易いのか?帰宅して当サイトで「左足下がり」をキーワードにして当サイトで検索しました。左足下がりで心すべきことは、
・広めのスタンス
・両肩を地面と平行にする
・左足体重
ボール位置はスタンス後方
ロフトを活かすため急角度のダウンスウィング(これが重要)
・ダフらないように、地面より先にボールを打つ

このグリーンは小判型で縦長のレイアウトです。練習を継続すると、ピンまで130ヤードなら3番ウッド、120ヤードなら 21°ハイブリッド、110ヤードなら24°ハイブリッドで届くことが判りました。どの場合もピンの遥か左を狙う打ち方は同じです。平地で残り110ヤードと云えば9番アイアンでいいところですから、40ヤードも多めに打たなくてはならないというのは、いかに急な上りであるかの証明です。

この研究の結果、私にとってNo.2はもはや難ホールではなくなりました。

(March 20, 2026)

グリーン近くのラフからボールを出す

 

LPGAプロでインストラクターでもあったBetty Hicks(1920~2011)のtip。

[rough]

'100 Classic Golf Tips'【LPGA version】
edited by Christopher Obetz (Universe Publishing, 2008, $24.95)

「グリーン近くの濃いラフにボールが入ってしまったら、ボールとクラブフェースの間に草が挟まる量を減らすため、普通より急角度でピッチング・ウェッジを振らねばならない。

バックスウィングで手首を折り、バックスウィングと同じ幅のフォロースルーを出す。

素振りが不可欠だ。ボールが埋まっているのと同じような高さのラフを探す。どの程度の草の抵抗があるのかを調べながら素振りを繰り返す」


(March 20, 2026)


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