May 09, 2008

アライメント

二週間ほど前、私のゴル友Jack(ジャック)に「トップの腕の高さを見てくれる?両腕を右肩の高さにおさめたいんだが…」と頼みました。彼は「Good!高さはOKだ。しかし、あんたの肩は相当オープンだ。スクウェアにすべきだよ」と云いました。「これでいい?」「いや、もっとだ」「このくらい?」「もっともっとだ」私の肩は飛んでもなく左を向いていたようです。

そう云えば、三年前にもあるレッスン・プロから「あんたの肩は左を向き過ぎだ」と指摘されたことを思い出しました。その時も「え、こんなに?」と信じられないほど右へ修正されました。以後しばらくは注意してスクウェアにしていたのでしょうが、またぞろじわじわとオープンに戻っていたようです。そのレッスン・プロは「誰でもそうなり易い。共通の傾向だ」と云っていました。「Ernie Elsのショルダー・ターン」(tips_2.html)で「バックスウィングのトップでターゲットに背中を向けるのは恐い」と書きましたが、オープンに構えたくなるのも、ターゲットを周辺視野に保ち続けないと恐いという心理からかも知れません。

家の鏡の間(全身像が映る鏡がある部屋)でアライメントを点検しました。「ひえーっ!」確かに凄いオープン。5番アイアンを構えているのに、まるでロブ・ウェッジを打ちそうなほどオープンな肩の線です。これじゃパーオンしないわけだわ。

鏡を見ながらスクウェアにしようと努力しました。どうも両膝がオープンになり、両肩はそれに影響されるようです。先ず、両膝をスクウェアに。次いで両肩ですが、首や腰は動かさず肩だけ廻すのが難しい。鏡でスクウェアに見えるようになるまで肩を廻すと、気持としてはもの凄いフックを打つ構えに感じます。しかし、それでスクウェアなのです。びっくりしました。

時間を置いて、何度も鏡の間に足を運び、鏡を見ながらでなくても自然にスクウェアなアライメントに出来るかどうか試しました。腰も若干時計廻りに回す方が両脚と膝もスクウェアになることを知りました。

最近、パッティングのアライメントも修正したばかりですが(これについては近い将来報告予定)、フル・スウィングのアライメントにも問題があったとは知りませんでした。私のスウィングは古い自動車のようなもので、一年に一度検査を受けないと駄目みたいです。

と、ここまで書いたところで次のtipを発見しました。上に私が書いたのとそっくりの記事です。「ずっと前に買った本なのに、なぜ今まで気づかなかった!?」いや、ゴルフの本って、どれもグリップとポスチャー、アライメントから始まるわけですが、「分っとる、分っとる!」とその辺りは飛ばしちゃうんですよね。結局、分ってなかったわけですけど:-)。

(May 09, 2008)


肩をターゲットラインに揃えよ

'Align your shoulders'
edited by Tim Baker (David & Charles, 2006, $14.99)

最も一般的なミスの上位に位置するのはアライメントのお粗末さであり、とりわけ両肩を結ぶ線の問題である。そして、ほぼ常にプレイヤーの肩が左を向くことと相場は決まっている。偉大なプロ、たとえばErnie Els(アーニィ・エルス)などでさえ、定期的にアライメントをチェックしないと、その左を向く悪い習慣に冒されかねないものなのだ。

両肩を結ぶ線がターゲットラインから逸れていると、スウィング軌道もターゲットラインから逸れてしまうから困るのである。だから、セットアップはしょっちゅうチェックすべきだ。友人に見て貰うもよし、ヴィデオに撮って見るもよし。肩の線がターゲットラインに平行かどうか確認せよ。

正しくスクウェアに構えると、左肩は周辺視野の中に入っている(過度にオープンだと見えない)。これをチェックポイントとすべきである。

正しく肩を揃える恩恵の一つは、バックスウィングのトップで肩を廻す距離が減るということだ。もしあなたの肩が20°オープンだとすると、オーソドックスな捻転度(90°)を達成するには肩を110°廻さないといけないことになるが、それは無理難題というものである」

(May 09, 2008)


アライメント修正して6オーヴァー

鏡を見ながらチェックし、身体に正しいアライメントを覚え込ませた甲斐がありました。何よりもパーオン率が上がりました。7ホール、39%。気持としては、もう一つぎりぎりエッジに届いたものも入れて8ホール、44%と云いたいところです。しばらく前は2ホール、11%でしたからね。ほぼ四倍になりました。バーディ・チャンスも四倍になったということです。2バーディしか達成出来ませんでしたが。

今日の6オーヴァーはパットが良かったわけでも(総数29)、チップが良かったわけでもありません(チップインはゼロ)。ドライヴァーからパットまでいいような悪いようなラウンドで、大叩きと3パットが無かっただけが唯一の取り柄。

しかし、いままでのあんなに左を向いていたアライメントが信じられません。よくも3オーヴァーなんかで廻れたものだと思います。

本日最初に成功したのは、残り110ヤードを9番アイアンで打った時です。その前のパー3でパーだったせいで気分が楽になり、やっと新しい方式のアライメントを落ち着いて試せました。見事に2オン。まだ穴だらけ・砂まみれのグリーンなのでパットには失敗しましたが、二打目をスクウェアに打てた満足は大きいものでした。続くパー5でもピッチング・ウエッジの三打目を乗せてパー。努力の甲斐があったというものです。今後、バーディ・チャンスを増やすのが楽しみです。

(May 09, 2008)





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